1957-05-13 第26回国会 衆議院 決算委員会 第35号
○吉田(賢)委員 あなたの方は東独カリの東独におけるカリ輸出公団と称しますか、この日本における総代理店をしておられますか。
○吉田(賢)委員 あなたの方は東独カリの東独におけるカリ輸出公団と称しますか、この日本における総代理店をしておられますか。
○檜垣説明員 ただいまお話がありましたように、三十年のたしか春ごろには国際鉱石の代理店契約が切れるという話を私も着任の当時聞いたことがありますが、それ以前に政府機関が東独のカリ輸出関係の機関と輸入に関して折衝があったという話は私は全く聞いておりません。
○檜垣説明員 三十会計年度の前半、すなわち昭和三十年四月から九月までの上期外貨予算のカリの輸入までは、東独のカリ輸出元は、これは東独の政府機関でありますところのカリ輸出公団というものが担当をいたしておったのでありますが、その日本に対します代理店は、アメリカの法人の国際鉱石——通称インター・オアーと称しております商社が勤めておったのでありますが、当時決済の関係で、国際鉱石会社はスイスをスイッチとした決済
○檜垣説明員 東独のカリ輸出公団と初めて日本側が交渉をした時期という御質問でありますが、日本の政府側が東独カリ輸出公団の代表者あるいはその有権的なやはり代表者といった方がいいかとも思いますが、そういう交渉が初めて行われたのはいつかということは非常に私どもとしてもわからない部分があるのでございます。